更新日:2025年5月13日


デジタルイラストを描くためにはいくつかの方法があります。各デバイスのメリット・デメリットを解説し、比較してみました。あなたのニーズに合った選択肢を見つけましょう。作業スタイルやスペースに応じて、最適なデジタルクリエイティブツールを選ぶ一助となる情報を提供します。
タブレットでイラスト描くなら?
デジタルイラストを描くためのタブレットには、いくつか種類があります。
①板タブ


板タブ(=ペンタブレット)とは、PCに接続して使用する液晶画面がない板状のタブレットで、専用のペンを用いて描くことができます。
②液タブ


液タブ(=液晶ペンタブレット)とは、PCに接続して使用する液晶画面があるタブレットで、専用のペンを用いて画面にそのまま描き込むことができます。
③ポータブルパッド


ポータブルパッドとは、手書き入力やデジタル帳票の作成に特化した Android OS 搭載のタブレット端末です。紙とペンのような自然な書き味を実現し、現場のペーパーレス化からクリエイティブ用途まで幅広く活用できるデバイスとして設計されています。
④iPad


iPadとは、Apple社製のタブレットのことで、iOSが内臓されているためPCに接続せずに専用のペンを用いて絵を描くことができます。
タブレット(イラスト用)を選ぶ時のポイントは?
① 描画可能エリアの大きさ


板タブについては、モニターのサイズに合わせて選ぶ必要があります。あまりに大きいモニターで小さい板タブを使うと、手を動かす範囲とモニターでカーソルが動く範囲が大きく異なり、使いづらさにつながります。
一方、液晶画面がある液タブ・タブレットPC・iPadについては、液タブではサイズは大きいものが多いですが、タブレットPCやiPadだと小さいサイズのものも用意されており、コンパクトで持ち運びしやすく思えるかもしれません。しかし、あまりに小さいサイズだと絵を描くには不向きなため、最低でも10インチはある商品がおすすめです。
③ 角度調整機能


特に液晶画面があるタブレットを使用する際にいえますが、使っている際に姿勢が前かがみになり、体に負担がかかってしまう可能性があります。そのため、本体や専用のスタンドを用いてタブレットの角度を調整できるかを確認するとよいでしょう。
また、本体での角度調整だと、一定の角度しか対応していない場合がありますので、確認する必要があります。
⑤ 液晶画面の解像度


液晶画面があるタブレットについて、解像度は大切です。解像度とは、画面上のドット数を縦×横であらわした数値で、ドット数が多いほど解像度が高いと言います。より鮮明な画面でデジタル制作を行いたい場合には、4K画質を選ぶと良いでしょう。
初心者の方は、フルHD対応のものがおすすめです。
イラスト用のタブレットを選ぶ際、以下の6つのポイントに注目して選ぶのがおすすめです。
液タブも「安い」で選べる|Wacomのおすすめ商品一覧
おすすめ1


Wacom One 液晶ペンタブレット 14 (DTC141)
初心者にも使いやすく、安く始められる液晶ペンタブレットです。 14型フルHD・sRGB98%液晶で描き心地がよく、USB Type-Cの簡単接続で扱いやすい高コスパモデルとして初めての液タブに最適です。
おすすめ2


Wacom MovinkPad 11 (DTHA116)
初心者でも使いやすく安く始められる“描くこと特化”のポータブル端末です。11.45型・588gの軽量ボディにAndroid搭載。最高峰のWacom Pro Pen 3により、思い立った瞬間すぐ描ける機動性が魅力です。
おすすめ3


Wacom Cintiq 16
(DTK168)
16インチ・2.5K解像度の高精細ディスプレイと、Wacom Pro Pen 3の自然な描き心地が魅力の液晶ペンタブです。アンチグレアガラスや低視差設計で紙のように描け、USB Type-C接続にも対応する扱いやすいモデルです。





