内容紹介
「絵を描くように」「粘土をこねるように」立体が作れるソフトウェア「ZBrushCore」で3DCGを作る方法を説明する書籍です。
「ZBrushCore」で、ペンタブレットを使って3DCGを作る方法を解説しています。対象読者はペンタブレット経験のない人、3DCGやモデリングの知識がない人です。 そういった人が、最終的に表紙にあるモデルを作れるような内容となっています。
そのために「作る手順」「よくあるミスのフォロー」「理屈と考え方」の3点を余すことなく説明します。 いま知識がなくても、まるでアナログの環境で作るような感覚で、デジタルデータの作品が作れます。
最後まで読めば、思わず「あ! 作れた! 」と言ってしまう体験ができるでしょう。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福井 信明
デザイン事務所HOPBOX代表。19歳のときにイラストレーターとして独立。24歳でデザイン事務所HOPBOXを設立する。
1996年より15年ほど専門学校の講師を務める。現在もスポットで講師活動を行っている。
2003年にZBrushと出会い、イラストなどの仕事に活用。2016年10月「ZBrushCore」の発売直後からYouTubeにて解説動画、「ZBrushCore超入門講座」を配信。好評を得る。
ほどなくYouTubeと連動したサイト“ZBrushCoreClub「ZBrushCore超入門講座」”の運営も開始した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
